こんにちは!黒井です💖
久しぶりの更新になってしまいました💦
というのも、3月20日に第2子となる次男👶を出産したので産休をとっておりました。
分娩時間は2時間半ほどのスピード出産で、母子ともに健康!
体力の消耗が少なくて済んだため、回復も早いと言われました。
数時間後には、スタスタ歩いて主治医に「すんなり歩きすぎじゃない!?」と驚かれたほどです🤣
今日からまたマイペースにブログ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします💖
さて、今回の記事は本業の育休1ヶ月目のWebライター業に関する記事です。
お休みの間にガッツリ副業しようと考えているママの参考になると思いますので、どうぞ最後まで読んでみてください!
【育休1ヶ月目】主婦Webライターの体験談
「副業でWebライターをしているけど、産後はどうしよう…」
「赤ちゃんがいる状態で、ライティングってできるの?」
そんな不安を抱えている方に、育休1ヶ月目のリアルを暴露しちゃいます💣
では、見てみましょう👇<Go!チェケラ!!
営業再開≪はやすぎます≫
Webライターがお仕事をいただくためには、営業が必要不可欠ですよね。
私の場合、もともと継続してくださっているクライアントに作業の再開日を具体的にお伝えすることから始まりました。
これだけに留めて置けばよかったのですが、収入目標に早く到達したいあまりクラウドワークスでも応募を開始したんです…
すると、これが大失敗!
データ入力案件だったのですが、この時期は当然ながら次男のお世話に時間を要してしまうので、ほぼまったくできない状態でした。
そのため、残念でしたが1週間未満で謝罪とお断りの連絡することになってしまったのです……
大きく評価を下げられることはありませんでしたが、欲張ってしまったことを深く反省しました。
思っていたより≪時間がない≫
「赤ちゃんって寝てばかりなのに、時間がないもの?さぼってただけじゃない?」
そう思う方もいるでしょう。
私も、次男を出産する前は
長男の経験があったので楽勝!Webライターに専念できる!
と思っていたのですが、不思議なことに授乳してオムツ替えしてたら1日終わっているんですよね。
参考に、とある日のお世話記録のスクショを置いておきます。
もしも、完全ミルク育児や母乳とミルクの混合育児だった場合、
- 調乳
- 洗浄
- 消毒
の工程も増えるため、もっと時間がないと思います。
また、うちの次男はかなりの抱っこちゃんで、起きている間は抱っこしていないとずっと泣いてしまうのです。
(今はちょっとくらい大丈夫)
長男はそれほど抱っこしなくても泣かなかったのですが、性格の違いが生まれてすぐからあるとは知らず正直困りました💦
自分の食事もまともにできないのに、Webライター業なんてできるはずないんですよ……
当然ながら≪体力ない≫
出産は「全治3ヶ月の怪我と同じ」と表現されることがあります。
そんなボロボロの状態で、24時間赤ちゃんの世話が始まるともうとにかく眠い!😪
まだ育休1ヶ月目のため体が回復していないのは当然なのに、それを忘れていたのです。
というのも、産後の頭はポンコツなので長男の新生児期のお世話に関する記憶が私にはほぼありません。
授乳するだけで疲れるのか、常に眠気に襲われる始末。
(母乳生成に使われるエネルギーは、約500kcal。そりゃ疲れるわ。)
その後の生活に影響する可能性もあるので、欲張ってなんでもかんでもやろうとしてはいけないなと痛感しました。
副業とはいえお仕事なので、適当なことはできないし体調を崩しては元も子もありません。
育児にも影響します。
したがって、無理はしないようにWebライター業をやっていこうと決心する出来事でした。
育休中のWebライター【2か月目に気を付けること】
育休1ヶ月目の体験談をつづってみました。
当然だよな。なんであんなに無理しようとしてたんだろう?
と今では思います。
それでも、育休中にWebライターで月収20万円の目標は達成したいので2か月目はどうするかを働かない頭ではありますが少し考えてみました。
それは、次のことです。
- ≪急いては事を仕損じる≫今ある契約だけをこなす
- ≪逆に考えるんだ≫家事をする時間を決める
- ≪体力は有限≫寝るときは寝る!
以下で詳しく紹介しますね。
≪急いては事を仕損じる≫今ある契約だけをこなす
体験談の章でもあったように、営業の再開がはやすぎました。
したがって、「とにかく欲張らない!」を念頭において今ある契約だけをこなすことにします!
ありがたいことに、現在私と契約してくださっているクライアントはとても優しい企業ばかりで、
仕事を増やしたい時は相談してください
と言ってくださっているのです。
マジ神✨
そのため、新規の営業は絶対せずに今契約しているクライアントとのお仕事を大切にすることに決めました。
そして、営業再開の目安は今ある契約と育児のバランスにかなり余裕が出てきたらとします。
なぜ「かなり」かというと、ほんの少しの余裕だとキャパオーバーになってメンタル不安定になるからです😅
ストレスをため込むタイプなので、これは本当に気を付けないといけませんね。
≪逆に考えるんだ≫家事をする時間を決める
今までは副業でWebライターをしていたので、本業に支障がでないようにライティングの時間を2時間と決めていました。
しかし今後は逆に、家事を○時~○時と決めることにするべきと判断。
子どもの世話があるので、ぶっとおしでライティングできないためこの対策をとることにしました。
そもそも、今後はWebライターが本業と考えているのでこうすることの方が自然ですね。
大まかな家事育児のタイムテーブルは、以下のとおりです。
時間 | スケジュール |
7:00 | 起床、長男の登園準備 |
7:30 | 朝ごはん |
8:20 | 長男の送り、買い物 |
10:00 | 帰宅、掃除、洗濯 |
11:30 | 昼食 |
14:00 or 15:00 | 夕食の準備 |
16:00 | 長男のお迎え |
18:00~ | 夕食、長男のお勉強、お風呂など |
22:00 | 寝かしつけ |
これらの合間に、次男のお世話やライティングをやります。
まぁ、メインは次男のお世話になるんですけどね。
となると、意外に時間ないわw
それでも、すきま時間は可能なかぎり活用していきます!
≪体力は有限≫寝るときは寝る!
育休2ヶ月目とはいえ、体力は戻っていないはずなので寝るときは寝て回復に努めます。
これは、Webライター業をしないというよりはスマホをいじる時間を減らすということ。
気がついたらTwitterのタイムラインを眺めたり、漫画読んだりしてるんだもんなぁ……
かなりのスマホ依存症になってしまっているので、これを機についでに治したいと思います!
夜寝るのはもちろん、案件がない日中は30分~1時間は寝ておくことに決めました。
【育休1ヶ月目】主婦Webライターの体験談まとめ
育休1ヶ月目の体験談でした。
今回のポイントは、
- 営業再開を焦らない
- 家事育児をする時間を決めておく
- 体力回復に努める
です!
育休って、本来なら仕事してる時間は家にいるんだから副業できるじゃーん!
って思うと痛い目みますね💦
この経験を活かして、育休2ヶ月目からは自分の体調をしっかりと見ながら仕事をしていきたいと思います。
いずれは、読書の時間も設けてスキルアップしていきたいです!
がんばろー!✨
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