クラウドワークスで採用されたい!皆が油断しているアレが決め手…!

副業

こんにちは🌞
くろめおです!

今回は、副業に関する記事です💻

この度、とあるクライアント様からこんなご依頼をいただきました!

事業を拡大するから、ディレクション業務よろしくワン

とうことで

ワタクシ、Webディレクター業務始めます!

それに伴い、クラウドワークスで初めて発注者側に立ってみたのでその時感じたことを記事にしました。

自分が発注者(以下クライアント)になってみると、面白い発見が……!

応募したいけど、そもそも採用されるか心配ぴよ…

という初心者Webライター様の参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。

クラウドワークスの募集要項を読み解こう

クラウドワークス上の募集要項。

これには、クライアントがどのような人物を求めているか、どのような仕事をしてほしいかが書いてあります。

とにかく仕事が欲しいっぴ!

なんでもいいから応募してやるっぴ!!

クラウドワークスからの受注のみでお仕事をする予定の方は、ひよこちゃんのようなスタンスでOKだと思います。

しかし、副業としてクラウドワークスを利用しようと考えている方は、全力投球とはいかないのが本音でしょう。

少なくとも、私はそうです(ドヤ

そのため、採用されやすい案件を厳選して応募する必要があります。

応募文考えるのも時間かかりますからね☹

時間と労力を有効活用するためにも、募集要項をしっかりと読み解いて効率的に案件を獲得しましょう✨

クラウドワークスの実際の募集要項を見てみよう

画像は、実際の案件のキャプチャです。

(一部修正しています。)

これを読み解いてみましょう。

どんなジャンルの案件か

まずは、案件のジャンルを見ましょう。

ジャンルは『記事ジャンル・テーマ』を見ると一目瞭然!

この案件は「ビジネスジャンル」ぴよ
くろめおには無理だぴよ!

言う必要なくない?

必要とされるライティングレベル

では、次はクライアントが求めるライティングレベルを見てみます。

『求めるレベル』には「経験あり」とありますね!

ひよこちゃん1記事書いたことあるっぴよ!
これは適性があるよね!?

しかし、注意したいのは募集要項下部にある『特記事項』。

ここに「プロフェッショナル求む」とあるので、1年未満のライターさんは弾かれるかもしれません。

アブナイっぴよ!
応募文に時間を割くところだったっぴ!

たくさん実績を用意すれば1年未満でも可能性はあるよ
でも、一番下までしっかり見ようね~

執筆方法と納品方法

次に、執筆方法と納品方法を確認しましょう。

この案件には納品方法が記載されていませんが、たいていちゃんと書いてあります。

うっかりトリミングしたのではありません。

……

構成がまだ作成できないWebライターなのであれば『構成あり』の案件を選びましょう。

納品方法は、たいていWordファイルかGoogleドキュメントですが、しっかり確認しておくことをおすすめします。

というのも、慣れていないソフトだと驚くほど執筆に時間がかかるからです。

私はGoogleドキュメント慣れなさ過ぎて、Word納品ばっかりだわー
今はGoogleドキュメントLOVE💖

1記事の文字数

次に、1記事あたりの文字数を確認します。

この案件の最低文字数は3000文字程度。

全くの初心者や、副業でライティングの時間を割けないという方は最初は1200~2000文字程度を選ぶと良いでしょう。

私の最低文字数は1000文字です

その他

その他、特記事項でも採用されやすさが判断できる場合もあります。

「急募」とある案件のクライアントは

とにかく早く書いてほしい!
納期やばいんだよ!

と思っている可能性があるので応募があればとにかく採用するスタンスかもしれません。

クラウドワークスのクライアントは応募者のどこを見るか

ここからは、クライアントが応募者の何を見ているのか解説します。

ここでのポイントは『クライアントは応募文だけでは決めない』ということです。

応募文が大切ってどこのサイトにも書いてあるっぴよ?

応募文も確かに大切です。

それは間違いではありませんよ👍

ですが、それと同等、いやそれ以上に大切なものがあるのです。

でも、これ本当はライバルを減らすためにも秘密にしておきたいんです。

でも…私はすべての新人Webライターの味方…!

下唇をかみながら、開示します。

それは、プロフィールです。

なめてんのか?

いや違うんです!!!

案外ちゃんと書いてない方多いんです!!!💦

ちゃんと解説するから⇩見て💦💦

なぜプロフィールが重要なのか

簡潔に言うと『応募文以外でそれしかその人を知ることができないから』ですよ。

実際に発注する側になってみて、応募者のプロフィールめちゃめちゃ見に行きました。

1人につき、5回は見た🔍

プロフィールに、Twitterやブログが登録してあればそれも見ました。

要は、その人がどんな人か知りたいんです。

何ができるかよりも、とても重要だと思います!

これから一緒に仕事をするかもしれない人ですから、やっぱり感じのいい人を採用したいんです🌸

私は、プロフィールをもとに以下の点を重視しました。

Webライター歴

初心者といっても、始めて1日目と1ヶ月目では違います。

私が募集したのは「ライティング1日目ともいえる初心者」でした🔰

こちらが想定している文字単価に見合うWebライターであるかどうかを、ここで判断していましたね。

あまりにベテランだと、こちらとしては採用しにくかったです…💦

ライティング技術

ライティング技術は、実績を提示していただいた場合にはそちらを参照します。

それ以前に、プロフィールと応募文を見てどのレベルのライティングができるか判断していました。

(ライティング初心者の方限定でしたので、実績がある方はほとんどいませんでしたから笑)

主に、句読点の使い方や文末の使い方、正しい日本語が使用できているかを確認しました。

また、読みやすい改行ができているかなども自然と注目していましたね👀

職業病みたいぴよ

ビジネスマナー

意外と大切なのが、ビジネスマナーですね。

応募文だけでなく、プロフィールでも挨拶ができているか見てます。

「はじめまして」や「お世話になります」といった挨拶文が使えているかどうかって思ったより敏感になっちゃいます。

やっぱり一緒に仕事するとなると、きちんと挨拶できる人がいいので…(;^ω^)

得意ジャンル・執筆可能ジャンル

最後に、得意ジャンルや執筆可能ジャンルが募集要項に合致しているかを確認しています。

(今回の私の行った募集は『指導込み』で初心者を対象にしていたので、重要視はしていません。)

募集をかけるということは、クライアントはできるだけクオリティの高い記事を納品してもらい自分の手間を省きたいのが本質です。

そのため、技術的な面以外では特に教える必要もなく、なおかつ修正を必要としない人物を求める傾向にあります。

得意ジャンルや執筆可能ジャンルを、必ずプロフィールにも記載しておきましょう🖋

ただし、クライアントの求めるライティング歴が、初心者レベルであれば「挑戦してみたいです!」でも採用される可能性はあるので諦めないでほしいです。

まとめ:大切なのは応募文よりもプロフィール!

初めてクライアントになってみて感じたことを解説しました

ワーカーさんが想定しているよりも、プロフィールは見られていますよ👓

クラウドワークスでは、プロフィールにアクセス履歴が残るのでぜひ確認してみてください。

あなたが、応募した案件のクライアントは高確率で足跡を残していると思います🐾

最高のプロフィールを用意して、クライアントに強い印象を与えましょう!

コメント

  1. こんにちは、みけねこ屋です
    本日は、Twetterフォロワーさんのブログ巡りをしています。
    定期的に訪問させていただき、役に立つ情報を収集したり記事の書き方を勉強させて
    もらっています。

    これからもお互いにブログ運営がんばりましょうね(^^)/

    • 黒井めお より:

      みけねこ屋さん
      コメントありがとうございます。
      私も、みけねこ屋さんのブログにお邪魔してみました~♪
      すごくタメになりそうな記事ばかりで驚きです…!
      こちらこそ勉強させていただきますね(*‘ω‘ *)

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